音響設備(音響システム)にはどんな種類があるの?
2023/01/15
「音響設備って具体的にはどんなものなの?」と疑問をお持ちのかたはいませんか?
今回は音響設備の種類について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
音響設備とは
音響設備とは、スピーカーやアンプなど複数の音響機器を組み合わせることにより、音声を大きくしたり加工したりする設備のことを言います。
ホールや会議室、体育館、商業施設など、さまざまな場所で音響設備が導入されています。音響設備の種類
以下のような音響設備の種類を組み合わせて、1つの音響システムを作り上げます。
オーディオミキサー
マイクなどからの信号を受け取り、音量などを調節してパワーアンプに出力するための機器です。
オーディオミキサーにはアナログミキサーやパワードミキサーなどの種類があります。
パワーアンプ
オーディオミキサーから出力された信号を、増幅して大きくする機器です。
エフェクター
細かい音質調整をしたり、音を加工したりする際に使う機器です。
イコライザーやリミッター、デジタルプロセッサーなどの種類があります。
まとめ
音響設備にはオーディオミキサーやパワーアンプ、エフェクターなど、さまざまな種類がありますよ。
最終的にはスピーカーから音声を出力します。
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「音響設備について詳しく相談したい」というかたも、ぜひお気軽にお問い合わせください。