音響オペレーター(PAエンジニア)とは?
2022/12/15
「音響オペレーターってどんな仕事なの?」と疑問に思っているかたは多いようです。
そこで今回は音響オペレーターについて解説していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
音響オペレーターとは
音響オペレーターとは、映像の音声を調節したりマイクを効果的な位置に設置したりする、音響のプロフェッショナルのことを言います。
「ミキサー」「エンジニア」と呼ばれることもありますよ。
テレビや映画の製作現場や、収録スタジオなどで活躍します。
音響オペレーターになるには?
音響オペレーターになるには、まずは音響系の専門学校や大学の工学部などを卒業するのが一般的です。
その後は音響会社やイベント会社、番組制作会社、レコード会社などに就職するケースが多いです。
音響オペレーターの年収は?
音響オペレーターの年収は、新人の場合は150~250万円、30代になると500~700万円ほどの年収になることもあります。
仕事のやりがいは?
こだわりの音をお客さんに届けることにより、感動や喜びを与えることができます。
裏方的な立ち位置なので表舞台に出ることは少ないですが、イベント会場や講演会などで多くのイベントに関わるので、変化に富んだ日常を過ごせるでしょう。
まとめ
音響オペレーターは「音」のプロフェッショナルです。
イベント会場や講演会など、さまざまな場所で活躍していますよ。
京都の株式会社クリエイティブコモンズでは、イベント企画やウェブ配信のサポート、音響オペレーターや照明オペレーター、機材レンタルなどを総合的に行なっております。
映像や音声、照明などに関しての疑問や質問があるかたは、ぜひお気軽にご相談ください。