イベント機材の保管のポイント
2022/04/17
規模の大きさに関わらず、イベントを開催する場合には照明や音響の機材が必要な場合があります。
今回は、そういったイベント機材を保管する際のポイントを解説します。
イベント機材の保管のポイント
照明や音響といった機材はきちんと保管していないと、次に使用する場合に故障しているなどのトラブルを起こす可能性があります。
イベント機材を保管する際のポイントを見ていきましょう。
湿気に注意する
音響や照明の機材は、湿度の高い環境に長期間置いておくとカビが発生します。
また、内部の湿気によって基盤などが劣化して故障の原因にもなるため、保管には湿度の上がらない場所を利用しましょう。
ホコリを避ける
ホコリが付着することで機材の見た目が悪くなるだけでなく、ホコリが水分を含むことで錆びつき音響や照明の機能も劣化します。
いつでも万全な状態でイベントに使用できるよう、ホコリが溜まらない場所で保管し、1カ月に1回程度、エアダスターなどを使って掃除をしましょう。
日光を遮る
機材にとっては保管時に直射日光があたることも部品の劣化につながるため厳禁です。
また、日焼けによって外観も悪化するので、保管場所にはカーテンを設置するなど日光を遮る処置を施しましょう。
まとめ
イベント機材の保管のポイントを解説しました。
湿気に注意する・ホコリを避ける・日光を遮るというポイントがあります。
当社では、イベント機材の貸し出しと設営を承っております。
「保管する場所がない」「きちんと保管できるか心配だ」という方からのご相談をお待ちしております。